~地域とともに 豊かな学びを 創造し 地域の絆を深める学校~
<新座市教育委員会指定 コミュニティ・スクール>
インフルエンザ等感染症と診断されたら |
1.けがや病気のてあてをします。
けがの時 : 「いつ、どこで、なにをしていて」などはなします。
びょうきのとき : 「どこが、いつから、どんなふうに」などはなしてね。
2.体のこと、心のことを学習します。
身長・体重・視力をはかり、体のことを知ることができます。
体や心についての本もあります。
3.体や心の相談室です。
なやみがあったり、こまった時はいつでも気軽にきてください。
いっしょにかんがえましょう。
内科医 : 東 秀子先生(むさし野小児科:あたご)
歯科医 : 井上達先生(井上歯科:野火止)
歯科医 : 中村由世先生 (堀ノ内病院:堀ノ内)
耳鼻科医: 田島正記先生(田島耳鼻医院:志木市館)
眼科医 : 西山文子先生(西山内科眼科クリニック:野火止)
薬剤師 : 中村明子先生(学校の環境衛生の指導をしていただきます。)
おう吐や下痢があった場合は登校を見合わせましょう!
◆症状
1日~2日間の潜伏期間後、おう吐と下痢が突然現れます。
その他の症状は、腹痛で熱はほとんどないか、微熱程度です。
ほぼ3日以内で回復するといわれています。
◆予防
手洗い、うがいの徹底(特にトイレの後、食事の前はきちんと手を洗いましょう。
魚介類中心に十分な加熱調理を行いましょう。
感染者のおう吐物や便には多量のウィルスが含まれています。
正しい処理方法で感染の拡大を防ぎましょう!
おう吐物や便の中には1g中に100万~10億個ものウィルスが含まれています。
<素手で処理しちゃダメ!>
ウィルスが手についてしまいます!
<キチンと消毒!>
おう吐物で汚れた床や衣類、処理に使用した雑巾などは水洗いだけではいけません。
残ったウィルスは、乾燥すると空気中に漂い口に入って感染する恐れがあります。
おう吐物の処理 ~準備するもの~ |
使い捨てタオル、ティッシュ、新聞紙
おう吐物の拭き取りに使用します。多めに用意しましょう。
マスク
おう吐物の微粒子を吸い込まないよう必ず使用しましょう。
使い捨て手袋、使い捨てエプロン
手袋は2枚重ねて使用しましょう。
エプロンは、大きなビニール等を利用井して作ってもよいでしょう。
ビニール袋(液漏れしないもの)
おう吐物の廃棄に使用します。2枚以上用意しましょう。
塩素系漂白剤
おう吐物で汚れた床、衣類の消毒に使用します。
1.洗う
水道水でキズ口の汚れ(泥や砂)をきれいに洗い流す。
2.止血
せいけつなハンカチやタオルでキズ口を押さえる。
3.保護
救急ばんそうこうなどでキズを保護する。
※けがをしてしばらくたつと、キズ口から透明な液体が出てきます。
これはキズを修復するために体が作りだすもの。
キズ口を乾かさないようにすることでキズを治そうとする体の働きを助け、きれいに早く治ります。