~地域とともに 豊かな学びを 創造し 地域の絆を深める学校~
<新座市教育委員会指定 コミュニティ・スクール>
令和6年度
9月5日(木) 災害に備えて
4-3は社会です。Chromebookを見せながら家で調べてきたことを発表しているようです。調べてきたのはそれぞれの家庭が災害に備えているものです。いざというときに家族全員に分かりやすく保管している場所や、保管しているものを写真や文でまとめています。お互いの発表にも関心が高く、身を乗り出して聞いています。3-3は外国語活動です。"I like ~."のフレーズを色や食べ物など、様々な言葉で表現しています。単語がたくさん出てきて、繰り返し声に出して発音しています。1-1は国語です。ランダムに並んだひらがなの中から単語を見つけています。たくさん出てきていますが、まだまだ見つかるようです。みんなすごい!
9月5日(木) 思い出しています。
3時間目。家庭科室に6-2がいます。ミシンに針と糸を通して使える状態にしているところです。去年使ったきり、久しぶりのミシンです。どのようにするのだったか、みんなであれこれと試しながら思い出していました。図工室には3-2がいます。「トントンどんどんくぎうって」という名前の通り、金づちを使ってくぎを打ちますが、図工室にある金づちの種類には名前がついているそうです。動画で使い方や名前などをまず確認しています。覚えられたでしょうか?5-2は社会です。水産業について調べています。ロイロノートのワークシートに調べたことを書き込んでいき共有していました。
9月4日(水) 友達・家族・先生
2時間目。5年生の各学級では「SOSの出し方教室」が行われました。今年も、跡見学園女子大学の新井先生に来校いただき実施しました。今日は、助けられ上手になるためについて学び考えました。自分から誰かに相談するときの良さを理解し、実際にどのような状況で相談ができるかを話し合いました。誰になら相談できるか?みんなが挙げていたのは、「友達」「家族」「先生」が多かったです。身近にいる相談できる相手にどのように伝えるか、考えることができたでしょうか?
9月3日(火) 晴れた日の朝
ここ数日の雨のおかげでしょうか。お天気が良くなっても、さほど気温が上がらず涼しい朝の時間です。先生と一緒に理科の実験器具を洗っている児童。トカゲを見つけて追いかけている児童。一輪車で遊んでいる児童。ドッジボールやおにごっこをしている児童。大谷グローブでキャッチボールをしている児童。思い思いに時間を楽しんでいます。
9月3日(火) 13才?!
2時間目。4-1が図工室にいます。今日は、2時間目から4時間目まで、4年生の3クラスが県立近代美術館の出前授業を行いました。今日のテーマは「ピカソ」です。まずは4枚の写真からピカソを探します。図工室には画家の写真が飾られたのですが、紹介されたピカソは上半身裸の写真。なぜ裸なのかというお話も聞けました。次は、10枚の絵の中からピカソの作品を探してみました。自分がそう感じた理由をそれぞれが言葉にしていきます。ピカソの絵の中で一番若いころに書かれた絵について、13歳のころに書いたことを紹介されたみんなは「ええ~!」と顔を見合わせています。写真のような絵から特徴的な絵に変化していく様子がよく分かりました。最後は近代美術館が所蔵している『静物』についての鑑賞です。様々な見方、感じ方があることを紹介されました。45分間様々な芸術に触れ、考え、表現することができた出前授業でした。
9月3日(火) 倒れてるね。
ちょうど雨がやんでいた朝の時間。水やりに出ていた1年生が「倒れているね。」と他のクラスの朝顔の鉢を立ててあげていました。倒れたはずみでとれていた支柱を直したり、倒れにくいようにバランスをとって立てたり。他の人のことも考えられる優しいのびっ子です。
9月2日(月) どんな言葉で伝えれば?
3時間目。4-1は国語です。「あなたなら、どう言う」という単元です。日常生活の中での家族とのやり取りを紹介し、その時どう感じたか。どんな言葉で伝えられたら気持ちがよかったのかなどについて考えています。夏休み中の家族とのやり取りなど、よくあるよなあと感じる場面が紹介されていました。4-2は算数です。割り算の筆算の導入です。足し算や引き算、掛け算などこれまで習ってきた計算の仕方をくらべながら、割り算でも今まで学習したやり方を使って計算ができそうだと意欲を持っていました。3-3は理科です。ホウセンカの成長を確かめるために外に出てきましたが・・・。成長したホウセンカは発見できたでしょうか?
8月30日(金)いざというときに備えて・・・
コロナ禍において行われたオンライン授業。友達と会えなかった時期にMEETで会えた皆の顔がとてもうれしそうだったことを思い出します。普段の学校生活が戻ってきてからの一人一台端末は、ロイロで他の人と意見をくらべたり、発表資料を作成したり、ネットや資料で自分の課題について調べたり、などなど、活用の幅が広がってきています。今回の台風10号では、改めていざという時の備えを行うことの大切さに気付かされました。何かあったときにも学びを止めることがない準備を普段からしておくことの大切さです。今日は低学年でもMEETでつながることを学習し、いざという時に備えてChromebookを持ち帰りました。使うことはないかもしれませんが、家庭のWi-Fiにつなげるかどうかの確認をしていただけたらと思います。自然災害や自分がけがをして登校できないときなど、様々な場合に備えていきたいと思います。
8月29日(木) 夏休みの思い出は・・・
始業式の後の各学級では、学級活動が行われていました。夏休み中の宿題を集めているクラス。Chromebookを出し、さっそく何かをはじめようとしているクラス。夏休み中の思い出を交流しているクラスなど、どのクラスも和やかに過ごしていました。75インチの電子黒板が導入された高学年では、早速、担任の先生の夏休みを紹介するために大きな画面に写真や動画を映し出すなどの活用がされていました。
8月29日(木) 目標に向かって
2学期が始まりました。夏休み中たっぷり降った雨と暑い日差しのおかげで学校の植物はぐんぐん成長しています。長い休みが明け、子供たちの声が学校に戻ってきました。1時間目は始業式です。児童代表の3年生のあいさつでは、1学期頑張っていた6年生のように自分もなりたいことや、2学期は作品展や運動会で頑張りたいことが述べられていました。お話の最後に、のびっ子のみんなにも目標に向かって頑張ってほしいことが投げかけられていました。生活目標のお話では、初心に帰って学習に集中してほしいことと、登下校中にお店などでトイレを借りたりする時のマナーについてお話がありました。2学期も自分でしっかり考え、充実した生活を送ってほしいと思います。